• USTREAM
  • Facebook
  • Twitter

sew_logo

Sew イベント 白杖からうまれるみんなのデザイン

この夏、かっこいいが始まる

開催日時2016年7月30日(土) 10:00~16:00
会    場フューチャー・ワーク・スタジオ ”Sew”
開催場所東京都千代田区紀尾井町4-1 ニューオータニガーデンコート10F
定    員8名
参 加 費2000円 (材料費、お弁当代込み)
主 催 者NPO法人インビジブル / Sew運営委員会
概要 一人ではできないデザイン、チームワークの「楽しさ」、そしてそれぞれの価値観や観点の融合から、「かっこいい」白杖について、五感をフルに使い、手を動かしながら考えるワークショップです。

今回は「夏」をテーマに、加藤さんを始めとする、日常で白杖を使う参加者3名を中心に、「かっこいい」についてを、様々な素材に触れながら議論し、それぞれが夏の装いにあう・持ちたくなる「かっこいい白杖」のプロトタイプづくりをします。当日は、プロジェクションマッピングによる夏の景色を映し出すブースも常設され、参加者の感性や想像力を最大限に使いながら、プロセス(対話)に比重を置いた展開となります。

ブラインドサッカー日本代表選手である加藤健人さんの「服にあったかっこいい白杖や、持ちたくなるものがあったらいいですよね」の一言がきっかけとなり、このワークショップのデザインがはじまりました。

白杖は、視覚障害者が、安全対策そして周りに気づいてもらうことが主な目的であり、良くも悪くも、「目が見えない、見えにくい」ことをアピールする「シンボル」となっています。

そのため、自分が視覚障害者であることを隠したい人たちにとっては、持ちたくないものともなり、それが理由で、本来の目的が果たせないということが起きています。また、機能面が重要視され、デザイン性や見た目にはあまり目が向けられていません。実際、白い棒であれば特に規定がないのが現状です。

当ワークショップはシリーズ化を展望に、「白杖」を、アートとデザインの観点を含む多様な入り口から考え、白杖のあり方・使われ方を再定義し、白杖を必要としている人々が「使いたい」と思えるものを研究・開発をします。ラボ的アプローチ、ワークショップを通じて、白杖の可能性を多角的に捉え、具体的に実験的な試作を重ねながら必要とされる製品を模索していく。そして、このプロジェクトを通じて、差別・区別の境界線を越え、白杖は、それぞれの個性の表現であること、それを利用することへのプライドを高めてもらいたいと考えます。
詳細説明 10:00 開場
10:15 企画趣旨と進行の説明
10:30 <チーム編成+自己紹介>
11:00 <ディスカッション>「かっこいいを考える」
・五感を使い、様々な素材を使いながら、かっこいいを考える

12:00 昼休み(お弁当、お飲み物を用意します)

13:00 <ワークショップ>「かっこいい白杖」のプロトタイプづくり
15:00 <共有・発表会> チームごとに出来上がったプロトタイプを発表
15:30 <ラップアップ> 参加者から感想、全体のまとめ、今後の展開について
16:00 終了

加藤 健人さん

ブラインドサッカー選手

2007年から現在まで日本代表として、アジア選手権や世界選手権に出場。埼玉 T.Wings に所属(キャプテン)小学3年~高校までサッカーを行っていたが、高校3年の頃に遺伝の病気で視覚に障害をもつ。「これから先、何もできないのではないか」と悩んでいた時に、両親がブラインドサッカーを見つけ、20歳でブラインドサッカーを始める。現在はブラインドサッカーを通して様々な経験や人との繋がりで感じたことを伝えるため、子供から大人までブラインドサッカーの体験会や講演など、さまざまなイベントやメディアに出演している。


菊池 宏子さん

アーティスト/コミュニティデザイナー
東京生まれ。美術館、文化施設、まちづくりNPOにて、アートや文化の役割・機能を生かした地域再生事業などに多数携わる。米国在住20年を経て、2011年、東日本大震災を機に東京に戻り現在に至る。わわプロジェクト、あいちトリエンナーレ2013などで従事。その他武蔵野美術大学、立教大学兼任講師、現在は、NPO法人インビジブル、クリエイティブディレクター、そして東京とカリフォルニアオークランドに拠点に持つクリエイティブエコロジー社の代表として活動中。

NPO法人インビジブル
http://invisible.tokyo/


土川 舞さん

メーカー社員
名古屋工業大学、大学院でデザインを学ぶ。インクルーシブデザインに関心があり、現在は住生活にまつわるメーカーに勤めながらデザイン活動を行う。


黒田 靖史さん

工業デザイナー
京都工芸繊維大学卒。母方祖父が瓦職人、父方祖父が友禅絵描きの家系。両祖父が時代に取り残され廃業したいきさつを知り、「デザインをものづくりに関わる万人へ!」と工業デザイナーを目指す。デザイン事務所修行時代は主に通信機器・喫煙具のデザインを担当。2014年に黒田デザイン製作所を設立。念願であった「零細企業」の製品開発を主に手がける。ラピッドプロトタイピングを用いて顧客を巻き込むデザインイノベーションを目指している。中小企業のデザインに対する姿勢を向上させることが仕事のやりがい。

黒田デザイン製作所
http://angin.jp/


木下 育美さん

工業デザイナー/商業イラストレーター
千葉大学でプロダクトデザインを学ぶ。時計・雑貨のデザイナーを経てインハウスを卒業。最近は企業の新製品を漫画で紹介する手法を実験中。

注意事項

(1)参加にあたり、自分にとって「かっこいい」素材を持参してください。

(2)プロトタイピングの際、カッターなど鋭利な道具を使用しますので、ケガには十分注意して作業して下さい。

参加方法 定員に達しましたので受付を終了いたしました。
キャンセル待ちをご希望の方は以下のアドレスまでお問い合わせください。

送付先 : Sew_Officelabo@okamura.co.jp

news

twitter
facebook
このイベントに参加する